令和8年度(2026年度)の日本語教員試験は2026年11月8日(日)。出願は7月13日〜8月21日で締め切られており、受験票は10月中旬にマイページで発行、結果通知は12月18日(予定)。
日本語教員試験は、年に1回だけ行われる国家試験です。
出願の期間が決まっているので、日程を知らないまま準備を進めると、申込みに間に合わないことがあります。
令和8年度(2026年度)の年間スケジュール
令和8年度(2026年度)の日本語教員試験は、次のスケジュールで行われます。
| 内容 | 日程 |
|---|---|
| オンライン出願 | 2026年7月13日(月)10時〜8月21日(金)23時59分(締切済み) |
| 受験料の支払い期限 | 2026年9月18日(金) |
| 受験票の発行 | 2026年10月中旬(予定) |
| 試験日 | 2026年11月8日(日) |
| 結果通知 | 2026年12月18日(金)(予定) |
| 合格証書のダウンロード期限 | 2027年5月31日(月) |
結果の通知や合格証書は郵送されず、すべて日本語教員試験システムの「マイページ」で確認します。
来年度(令和9年度・2027年度)の日程は?
令和9年度(2027年度)の日程は、まだ発表されていません。
参考までに、これまでの出願期間は次のとおりでした。
| 出願期間 | 試験日 | |
|---|---|---|
| 令和7年度 (2025年度) |
7月14日〜8月22日 | 11月2日 |
| 令和8年度 (2026年度) |
7月13日〜8月21日 | 11月8日 |
2年続けて、7月中旬から8月下旬までが出願期間でした。
来年受ける予定の方は、夏の出願に間に合うように、顔写真や免除に必要な書類を早めに準備しておくと安心です。
試験当日の時間割
試験は1日で、基礎試験と応用試験(読解・聴解)を続けて受けます。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9:00〜9:40 | 開場・入室(9時40分までに着席) |
| 10:00〜12:00 | 基礎試験(120分) |
| 12:00〜13:00 | 昼休憩(13時00分までに着席) |
| 13:20〜15:00 | 応用試験・読解(100分) |
| 15:00〜15:40 | 休憩(15時40分までに着席) |
| 16:10〜17:00 | 応用試験・聴解(約50分) |
※聴解の終わりの時刻は、録音の長さによって多少変わることがあります。
- 基礎試験と読解は、20分までの遅刻なら受験できる
- 聴解は、遅刻すると受験できない
- 基礎試験が免除の人は、12時00分〜13時00分に入室する
- 令和8年度(2026年度)は、昼休憩が令和7年度(2025年度)より10分短い(読解の開始が13時20分に)
朝から夕方まで、試験時間だけで合計4時間半ほどあります。
とくに最後の聴解は、集中力が切れやすい時間帯です。
試験会場
試験会場は、全国8地域の大学です。
| 地域 | 試験会場 |
|---|---|
| 北海道 | 北海道教育大学(札幌校) |
| 東北 | 東北工業大学(八木山キャンパス) |
| 関東 | 大妻女子大学(千代田キャンパス)、日本大学(文理学部)、電気通信大学、一橋大学(国立キャンパス)、東京海洋大学(品川キャンパス)、横浜国立大学 |
| 中部 | 愛知学院大学(日進キャンパス) |
| 近畿 | 桃山学院大学 |
| 中四国 | 岡山大学(津島キャンパス) |
| 九州 | 九州産業大学 |
| 沖縄 | 沖縄キリスト教学院大学・短期大学 |
※令和8年度試験案内(2026年6月12日)の情報です。会場は変更されることがあるため、必ずご自身の受験票で確認してください。
地域は出願のときに選びますが、同じ地域に会場が複数ある場合、会場は選べません。
中部地域の愛知学院大学は、名城公園キャンパスではなく日進キャンパスなので注意しましょう。
受験票と持ち物の注意点
受験票はA4の紙に印刷して持っていく
受験票は郵送されず、マイページからPDFでダウンロードします。
令和8年度(2026年度)は、10月中旬にダウンロードできるようになり、メールで連絡が届く予定です。
- 受験票はA4サイズの紙に印刷して持っていく
- スマートフォンやタブレットの画面で見せるのは不可
- 忘れたときは、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書で本人確認をする
- 受験票は、聴解が終わったあとに回収される
当日の持ち物
机の上に置けるのは、決められたものだけです。
| 持ち物 | 注意点 |
|---|---|
| 受験票 | A4の紙に印刷したもの |
| 筆記用具 | H・F・HBの鉛筆かシャープペンシル、プラスチック消しゴム(ボールペンは不可) |
| 時計 | スマートウォッチや通信機能のある時計は不可。秒針の音がするもの、大きな置き時計も不可 |
会場によっては、教室に時計がないこともあります。
時計は、試験で使えるものを必ず自分で用意していきましょう。
申込みの流れと受験料
令和8年度(2026年度)の出願はすでに締め切られています。
来年度に受ける予定の方は、申込みの流れを先に知っておきましょう。
申込みの流れ
出願は、日本語教員試験システムからオンラインで行います。
- 試験システムでメールアドレスを登録し、マイページを作る
- 氏名・住所などの受験者情報を入力し、顔写真データをアップロードする
- 受験科目を選ぶ(免除がある人は、ルートを選んで必要な書類をアップロード)
- 試験センターがルートと書類を審査する
- 「審査完了・受験料納入案内」のメールが届いたら、受験料を支払う
顔写真は、6か月以内に撮影した、帽子なし・背景なしのもの(JPEG形式・10MB以下)が必要です。
出願が終わったあとは、登録した内容を原則として変更できません。
とくに、受験するルートや免除の書類をまちがえると、合格点に達していても不合格になることがあるので注意しましょう。
受験料
| 受ける試験 | 受験料 |
|---|---|
| 基礎試験と応用試験の両方 | 18,900円 |
| 応用試験のみ(基礎試験が免除) | 17,300円 |
| 両方とも免除(免除資格の確認のみ) | 5,900円 |
※いずれも合格証書の発行手数料を含みます(令和8年度・2026年度)。
支払いは、ペイジー(Pay-easy)による電子納付か、収入印紙のどちらかです。
試験がすべて免除になる人も、出願して受験料を払い、合格証書を受け取る手続きが必要です。
自分がどのルートで受けるのかは、登録日本語教員になるには?の記事でくわしく整理しています。
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まとめ

- 令和8年度(2026年度)の試験日は2026年11月8日(日)
- 出願は7月中旬〜8月下旬(2年続けて同じ時期)。令和8年度(2026年度)は締切済み
- 受験票は10月中旬にマイページで発行。A4の紙に印刷して持参
- 当日は9時40分着席、聴解は17時ごろまで。聴解は遅刻すると受験できない
- 結果通知は12月18日(予定)。合格証書もマイページから
日本語教員試験は年に1回なので、出願の時期と当日の流れを先に押さえておくことが大切です。
今年受ける方は受験票の印刷と持ち物の準備を、来年受ける方は夏の出願に向けた準備を始めておきましょう。
合格率やルートごとの結果は日本語教員試験の合格率、試験の内容は日本語教員試験とは?でまとめています。
※本記事の日程・時間割・会場・持ち物・受験料は、文部科学省「令和8年度日本語教員試験 試験案内」(2026年6月12日)と「令和8年度日本語教員試験実施要項」、令和7年度の出願期間は「令和7年度日本語教員試験 試験案内」にもとづき、2026年10月時点でまとめています。最新の情報は、日本語教員試験システムと文部科学省の公式サイトでご確認ください。